| 鈴鹿ミニモト4耐、01LAP |
鈴鹿ミニモト４耐
 鈴鹿ミニモト４耐、OPENクラスの出場車両はNSRフレームにAPEエンジンを搭載したタイプがSTDだ。排気量は125cc、キタコやタケガワのフルキットを搭載する。そのキット約15万円なり。ウッホー。デイトナを含めた３社の開発競争は凄まじく、新製品のオンパレード。売り文句は魅力的だ。
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どうしよう？
 常に最新パーツを追えたら良いんだけど、そりゃちょっと・・・酒を辞めたって追いつけねーぞ？型落ちパーツで戦うには寂しい。エンジントラブルに陥ると15万円コース確定だ。何かないのか？毎夜酒を飲みながら考えた。酔い潰れながらも考えた。んが、考えたってよーわからんでよ。やってみんにゃ判らんじゃん？何とかなるわ！なんとかするわ！！心機一転の一歩を踏みだした。
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こうしよう
 CBR150購入→NSRフレームにエンジン搭載→マフラー製作→エンジン１２５cc化→フロントフォーク換装
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どうなん？
 某日、MINEサーキット走行。MAXスピード137キロ、ラップタイム１分５９秒。ノーマルエンジンにしては上々！と思われたが・・・125cc特有の問題によりエンジンブロー！問題点は知ってたんだけど、甘く見てたようだ。被害甚大、APEベースなら15万確定だ。さぁ、CBRなら幾らかな？好ご期待！！
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