絶頂野郎の活動報告


TIミニバイク90分耐久レース
絶頂:★★★★☆
日時:2002.08.11
場所:TI



オートポリス遠征を準備不足の為見送った。他に出場できるレースはないか!?
と、岡山のTIサーキットで開催されるミニバイク90分耐久に中上&中村ペアが出場すると言う。
おほ!それは面白そうではないか!!TIサーキットは未体験な本格的ロードコースだ!
90分とはやや短いが暑い盛り、まぁチョロリと楽しむ程度でもヨシとするか。
もちろん相方はサトル、そしてノーマルマシンにて修行中のしぇん!!は浜田氏と組んでノーマルクラス出場だ!
エントリー期限は間近、あわてて手続きを行う。
さて、レースはまだ先。目前に控えたピグ3時間耐久に照準を合わせ、しばらくTIの事は放っておく事になる・・・

ピグ耐久をイマイチ突き抜けきれなかった絶頂と、ノーマルクラス優勝と勢いに乗る絶頂ロンシャンの元にTIより受理書が届く。
SPクラス出場の絶頂はゼッケン61、そして絶頂ロンシャンは83番である。
書留にて2つのチーム一括してエントリーしたはずなのに、ゼッケンに開きがあるのね?
もしかしてノーマルクラスは70番あたりから連番で登録されてるのかな?
とするとSPが70台でノーマルが10数台って事なのか・・・タイムスケジュールを見ると耐久ながらノーマルとSPは混走ではない。
ノーマルクラスはオープンクラスと混走!?って事はノーマルクラスってオープンのオマケ的存在なの!?
うーん、初めての参戦にしてイマイチ雰囲気が掴めない。いったいどうなってる事やら・・・

金曜日の夜、TIまでの道のりを知らない男爵としぇん!!御一行は経験者の中上さんに先導してもらう事にする。
東広島の待ち合わせ場所に向けて午後9時30分に出発・・・
と、早速中上さんからメール『ライセンス忘れたから取りに帰ってる〜』、なぬ!いきなりの離脱!
そしてしぇん!!は『飲みに出てる浜田さんを迎えに行ってます〜』、なぬ!なんで飲んでるんだ浜田!!
予定より早く待ち合わせ場所に着いた男爵とサトルは、後続を待たずして先に行くとする。ノンビリ行ってりゃ追い付くじゃろ・・・

地図さえ持たない男爵とサトル。遥か昔に中山サーキットに行った事がある程度。
まぁ2号線を東に行ってりゃ間違いはないだろうとボチボチ移動している。
『そうだ!尾道ラーメンでも喰うか?』、『良いですね!!』男爵の提案にノリノリなサトル。喰ってりゃ後ろも追い付くじゃろ。
三原を過ぎると2号線はバイパスへと・・・尾道も通過中。っておい!バイパスじゃラーメン屋なんてねーよ!!
はるか遠くに見える街明かりに腹が鳴る・・・何もないまま福山市へと。やっとみつけたラーメン屋には福山ラーメンの看板・・・納得いかねぇ。
『そうだ!福山と言えばネオン街!!』、『良いですね!!』男爵の提案にノリノリなサトル。遊んでりゃ後ろも追い付くじゃろ。
市街地の右手にネオン街がチラリと見える。『ほら、あの辺じゃないの?』、『いや、東がアツイらしいです!』と知った風なサトル。
やや市街地を抜け気味ながら『東です、もっと東です・・』と繰り返す。『確か橋があったような・・』と、記憶がおぼろげなサトル。
『橋ねぇ・・・っておい!岡山入っちゃったよ!!』、『あれ〜?引き返しても良いですか??』

ダメに決まってんじゃん!!

いやーナンダカンダで岡山入っちゃったよ。TIってもう直ぐ?
あまり先に行っても道を知らない訳だし・・・しぇん!!に教えてもらった『ラーメン大統領』にて食事。コンビニで後続を待つとする。
コンビニで地図を立ち読みしてみると愕然!!まだ半分くらいじゃ〜ん。広島を出発して既に4時間・・・遠いなぁ。
しばらくすると2台のトランポ到着。やっと皆が揃った。中上トランポを先頭に旅は続く。
バイパスをひた走り県道らしき道から一路北へ、延々と走ってやっとこTIサーキットへ。遂に到着、6時間の工程であった。
ゲート前には既にトランポの列が出来ている。時は午前3時30分、流石に乾杯する元気もなく御就寝。


8/10 前日練習

6時前に起床、トランポの列は長蛇となり一般道にまで達している。
『ルーフを開けて、お星様を見ながら寝るの〜♪』なんて言ってたしぇん!!だが、暑さに苦悶しながら寝てる様子。
とてもロマンチックな夢は見ていられないだろう。ゲートが開き、づらづらとトランポがパドックに吸い込まれていく。
当然ピットを確保できると信じていたが、この長蛇、ちょっと不安になる。
コース下のトンネルをくぐってパドックに入る。んが!すでに満員御礼?空きなんぞありそうな雰囲気ではない。
それもそのはず、明日はロードのエリア選手権併催である。ここのエリア選手権はTIと鈴鹿。かなりハイレベルなエントラント!?
絶頂御一行はパドックの隅に陣取り、絶頂紫のマシンを並べ、テントを設営する。うーん御立派。
見知らぬミニバイクチームが『初めてなんですけど・・』と声を掛けてくる。どうやら見かけは常連に見えるらしい。

しかし、このTIサーキット、MINEと比べると・・・・・・・・・ボロくない?
体育倉庫と部室のような薄汚れた白いピット施設、飾り気のないタワー。ゴチャゴチャと狭いパドック。
パドックからはごく一部のコースしか見えない。コース脇に迫る山に圧迫感さえ感じる。う〜んこれってどうなの?
やや複雑な思いで受付を済ませる。今日は講習と45分の練習走行が2本組まれている。
各枠に男爵&サトルの2台のマシンを投入、どちらか速い方のマシンを使い、タイム的に速いライダーが第1ライダーとなる。
この日の為に男爵マシンはフロントフォークのスプリングをハードに変更。ハーネスにはアーシングを施している。
そしてアップダウンが激しいコース、登り区間を考慮して点火時期を若干早めて様子を伺う。MINE用のクロスミッションはレギュ違反の為使えない。

講習は簡単なもので注意事項のみ、ホントの初心者には別途フラッグの説明がなされるようだ。
講習後には慣熟走行が2周ほど用意されている。初めてのコース、練習前に感じを掴むのにはもってこいだね。
マシンの準備に少々手間取り、他のマシンは既に先導車についてコースインしてしまったようだ。
申し訳なげに遅れてコースイン。慣熟らしからぬ全開走行で様子をみる。チラホラと他車を見かけるが先導車は何処だろう?
コーナーの様子を見ながら全開で走る・・・と、サトル号が見える。追い付き、2台で遠慮なく全開走行〜うはは楽しいなぁ!!
と楽しんでばかりも居られない。とりあえずコースもよく見ておこう。うーむむむむ・・・登って下ってヘアピンで・・登って下って・・・
微妙に路面が波打ち振動がフロントに伝わる。何秒で走れるかなぁ・・・っと!あっという間の2周だ。ピットロードに帰還。
パドックに戻ると『飛ばしとるのアンタらダケよ!?』と慣熟走行を見ていた中上さんのお言葉・・・ヤバかったかな?

午後の練習走行に向けて特に整備する個所もない。遥々柳井から中村さんも到着し全員集合。
テントで日陰を作ってはいるが情況は青空ピット。暑さにうなだれている・・・と、隣のパドックに居たチームはTIの常連であろうか?
遠くから延長コードを継ぎ足してきて電源を確保したようだ・・・ふーん、目の前にあるコード継ぎ目は三つ又になっている。それじゃ遠慮なく頂きます(笑)
扇風機の電源確保〜!!ついでにポットで湯でも沸かしますか?

練習走行1本目〜
コースインゲートに群がる大量のミニバイク、なだれ込むようにコースイン。先を行く速そうなマシンに付いて行く。
ラインは思いつくまま、色々なコースを走った成果か、特に悩むような事はない。
2分17秒から徐々にペースアップ。中上さん情報によれば12秒くらいでソコソコのペースと言った感じ。ミネの6秒落ちくらいかな!?
前方に走るマシンに付いて行くがコーナーはヌルイ感じ、パスできなくもないが様子を見ることにしよう。ペースは15秒へと・・・
一旦息抜きしてサトル君を待つ、そして中上さんを待つが・・・何処だ?しばらくして後ろから接近してくる見慣れたマシン。
あれ?何時の間にかライダー交代してるようだ。中村さんが乗っている。さぁ!前へ出した所から追い上げ再開!!
中村さんもTIは経験者、どのくらいの実力かはしらないが、いいペースで走っている。果敢にサトル君が付いて行くが・・・遅れて来たぞ!?
サトルを交わして中村さんを追う。ペースは12秒台へと・・・そしてチェッカー。

MINEと違って、とにかく高速域の連続。回転と速度のロスが大きく影響するようだ。
勢いを殺さず上り区間を乗り切るのもポイントだな・・・サトル君は乗れてるのだろうか?
それにしてもマシンが多い、いったい何台のマシンが集まるのだろうか?と、一足先に受付を済ませた中上&中村ペア。
大会プログラムに目を通すと・・・うお!!!なんとSPクラスはフルグリッドの80台となっている!って事は!?
うおおお!ノーマルクラスは60数台、オープンクラスも20数台である。オープンはともかく、ノーマルクラスの大盛況にしぇん!!もビックリ!
俄然やる気が出てきたか?ノーマル60数台・・・MINEじゃ考えられない台数だ〜

練習走行2本目〜
今度はサトル君とマシンを交代してコースイン。若干印象は違うが14〜5秒ペースから始まる。
んが、数周で雨が落ちてくる。広いコース、やや雨足の強い個所もある。
ペースを落として雨雲が過ぎ去るのを待つ。しかし、雨がやんでコースが乾くと又しても降り出す雨。
マシンの感触が掴めないまま無駄に走行時間を消化してしまった。

ビールを飲みながら作戦会議、2本目の走行で得るものは少なかったが、12秒をマークした男爵号を採用するとこに。
サトル号も悪くはないのだが、エンジンの振動が気になったのと男爵号のフロントサスが適当と思えたからだ。
サトル号のマジョーラ仕様の外装をそっくり移植し、ミッションオイルをKZのスペシャルと交換。タイヤ交換、スプロケを軽量のモノに交換・・・
一通り準備は出来たかな?本来ならピストン交換もするべきだが、使用時間が僅かでもあるし、整備する元気があればリングのみの交換という感じ。

一旦サーキットを後にし、湯郷温泉で汗を流す。たんまり食材を買い込んで再びパドック。
すっかり日も暮れ、真っ暗なパドックにポツポツと明かりが灯る。
初めてのTIながら、当たり前のように宴会の準備が整う。メニューは焼肉。パドックを見回る警備員を無視するかのように宴会が始まる。
はてさて、ここは岡山、他のチームはどんな夜を過ごしているのだろうか。MINEであれば恒例の宴会チームがあるのだが・・・
自転車に乗り、明かりを求めてパドックを徘徊・・・ここは?マシンの整備か・・・ここは?整備か・・・ここも?整備。あ・・・あれれ?
肉の焼ける匂いを放ちながらビールの空き缶を生産してるのは我ら絶頂のみか!?うーん・・・まぁいいや。とりあえず飲もう。
エリア選手権前の緊張した夜、レーサーの排気音が響く闇に紛れて場違いな絶頂宴会、何処へいってもお構いなしである。


8/11 TIミニバイク90分耐久レース

選手受付だ車検だと慌しい朝を迎える。バタバタしたところで決勝は夕方スタートだったりするのだが・・・
マシンは特に指摘される事無く車検クリア、本番に向けてリング交換するかどうか悩みどころ。
面倒臭いから今回はいいか〜!?なんて思っていたのだが、時間もあるし最善は尽くすかってんで交換作業に入る。
パドックに戻ってヘッドを剥ぐってみる・・・あれ?あれれ??ピストンの頭はボッコボコ。ヘッドまでも無残な姿である。
どうした、異物でも吸い込んでしまったのか?いや、これはデトネーション?
ロードレーサーでは見慣れた症状だが、まさかミニバイクのエンジンでデトネが出るとは思っても見なかった。
昨日は順調に走行できたと思ったいたのだが・・・少し早めた点火時期が祟ったのか、異常燃焼でヤラれたらしい。
しかし困った、リングはあれど新品ピストンは用意してないんだよな。
と、しぇん!!がAピストンを持っていると言う。しかたない。BシリンダーにAピストンでは少々サイズが合わないがヨシとするか。

さて、公式練習として20分の枠が用意されている、予定ではサトル君の練習時間に当てるハズだったが、ナラシが必要だな。
サトル君にナラシを・・・頼むのはヤメておこう。男爵が用意して先ずはコースイン。
8千回転から徐々に〜と行きたいが、コレだけ広いとあっという間に1万回転。体を起こし全身に風を受けながら様子を見る。
MJは110番、点火時期も標準に戻している。昨日とはシフトポイントが全然違う感じ。大幅にエンジンの印象が変わってしまった。
数周ナラシて全開走行を試みる、5速で1コーナーを回ると直ぐに6速。延々と引っ張って・・・って大丈夫か!?
昨日は4〜5速でもっと吹けあがりが良かったような気もするが、今日は重い感じ。トルクで走る仕様になったかな。が、タイムは同様の12秒。

ピットへ戻ってサトルと交代。『濃いよ、トルクで走って!』と伝えてコースイン。
残り時間は少ないが慣れてくれるだろうか・・・と、15秒で通過した後の最終周は13秒まで上げてきた!!
『全然走りやすいです!!』と喜ぶサトル君。まぁ乗れるって言うんならこのセットでいいのかな。

昨日からノレてなくて意気消沈気味だったサトル君も自己ベストを更新できて一安心の様子。急に威勢が良くなって来たぞ!?
先に行われるノーマル・オープンクラスのスタートまでも時間はたっぷりある。
日陰に居ても暑さで体力を消耗しそうな気配、エアコンの効いたトランポで一眠りするか・・・エリア選手権の爆音が遠くに響く。


慌しく動き出したのはノーマルクラス出場の絶頂ロンシャンチーム。MINEノーマルクラス優勝の実績がどこまで通用するのだろうか!?
コースインゲートに並ぶノーマルマシンの大群にしぇん!!の姿を見失う程。
轟音と共に全車コースイン、スタート方式はルマン式でメインストレートにズラリと並ぶ。総勢90台にもなるか・・・
しぇん!!号は71番グリッドから、先頭は遥か彼方。振り返れば最終コーナーが直ぐソコに見える。
『絶頂スタート決めちゃるけん』と意気込むしぇん!!、そうは言ってもこの台数だぞ〜!!?

スタート進行、予行演習と進み、カウントダウンから・・・スタート!!
一斉に駆け寄り次々に加速して行く。第1ライダーのしぇん!!は上手くスタートできたのだろうか?
サインエリアに出て1周してくるのを待つ・・・と、トップ集団で現れたのはオープンクラスの車両。流石に速い!!
ノーマルのトップが見えたと思ったら・・後続にはしぇん!!号が果敢に付いて行っている!!お〜クラス5位と言った位置か!?
見事に決まった絶頂スタート!ノーマルの上位から引き離されまいと果敢に攻めている。す、凄いぞ!!
観戦に熱が入るがSPクラスのブリーフィングだ。健闘を祈って現場を後にする・・・

ブリーフィングから戻ると既に浜田さんに交代しているようだ。仕事を終えたしぇん!!が満足げに汗をかいている。
タイムモニターが無いため、正確なポジションは掴めないがカナリ上位を快走しているのは間違いない。いや〜やるもんだねとSP組も気合を入れなおす。
ノントラブルのまま時間は経過しチェッカー!!マシンは車両保管に回される。5位辺りだと思ったが正式結果は7位であった。やったね!


続いてSPクラスの決勝だ。中上&中村ペアは3番スタートだが、絶頂は61番スタート・・・すっかり出遅れちゃったなぁ。
コースインしてマシンを並べると改めてポジションのハンデを感じる。この距離をどうやって詰めるのか・・・
まったく愛想のないレースクイーンを相手にしながらスタートの時間は迫る。全開・・・コケル事を恐れずに全開で行こう。

カウントダウンからシグナルがグリーン!!バタバタとマシンに駆け寄り、ワンテンポ遅れてキック。ババビィ〜ン!!
久々のスタートライダーで少々緊張してしまった。走り出したトコロで落ち着きを取り戻し前を狙う。
1コーナーから奥のヘアピンまで体は伏せたまま、右から左から前車をバンバン抜いていく。
バックストレートの坂を一気に上るとヘアピンに消えていくトップ集団と後続の集団が見えた。まだ距離があるな・・・
ごぼう抜きも落ち着き同ペースのマシンとバトルが熱くなる。先行を許してもスリップの範囲から逃がさない。
お互いを引っ張りながらトップを追う。贅沢を言えば入賞圏内で繋げたいトコロだが、序盤の様子からして難しいか?
自己ベストを更新しながらの激走も、とうに見えなくなったトップ集団から陥落してくるマシンを待ち望む様相になってきた。

他のマシンと比べるとトップスピードが劣っているようだ。スリップを有効に使い、コーナーで前へ出る。
ラップを10秒まで上げてくると1台のマシンが目に入る。また1台トップ集団から陥落してきたようだ・・・あれ?中上さんではないか!!
射程距離に捕え様子を伺う。数周ランデブー走行を楽しんだ後、前へ出る。ちょうど中上さんにピットインのサインが出たようだ。
男爵には『L2』のサインが出る。あと2周で交代だな・・・前方に追い付けそうな上位マシンは見えないが全開の走行が続く。

ピットへ戻って即行で交代。90分耐久の為給油は必要ない。順位は10位以内で繋げられたようだ。
コースインしたサトル君はすぐさま13秒を記録。うん、調子良さそう。
とと!先にライダー交代をした中上&中村ペア。サトルの真後ろに迫り先ほどのお返しと言わんばかりの猛追。
予想通り先行を許してしまうサトル。なんとか付いて行ってもらいたいが、なかなかペースが上がらない。
それでも順位は落とさず順調に走っている。残り少ない時間を確実に走り、遂には90分を迎えようとした・・・その時!!
トップ集団にチェッカーが振られる。そしてサトルも続くが・・・12秒!?なんだそりゃ、又しても自己ベストを最終周に記録するなんて〜

『いや〜調子よくなったと思ったらチェッカーでした!』
トホホ、なんで最後だけ調子よくなるかなぁ・・・これぞサトルマジック!!

正式結果:10位
BestTime:2'10.718

初めてのコースで2分10秒と言うタイム。セットを煮詰めポイントを押さえれば8秒台も可能か。
異常に速く見えたトップも7秒後半、インチキ臭いとも思えたがエキスパートレベルならありえるタイムだ。
まだまだ納得のいかないコーナーも多数。また来年も挑戦し入賞を狙いたいもんだ。

TIミニバイク90分耐久レース。絶頂の恒例イベントとして登録された。

で、どうにも納得のいかないサトル君。9月に行われるデグナーTIミニバイク90分草耐久に出場決定!!(笑)
みっちり実践練習して来年に備える!?
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